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「アフリカ・エッセイコンテスト」小学生部門応募作品を紹介。
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ばつも不公平もやめて、みんな公平にしてほしい。
人間は人間だから、いくらくべつされても気にすることない。(小学生5年)
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日本は豊かなのに、ずるいです。
ほんとうは、アフリカの子どもたちがとったものを、ふつうのねだんで買ってあげたらいいです。
ぼくたちが安く何かを買うせいで、子どもたちが学校へ行けなくて、
ほんとうにくるしいだろうと思いました。 (小学校6年生)
アフリカのひとは、学校に行きたくてもいけなくてくやしいのかなあ。
日本では、学校に行くのはあたりまえなのに。

アフリカのみなさんへ、
家事がんばってください。
せんそうにまけないでください。
病気にならないように、がんばってください。
一人でも死なないように、がんばってください。

えらい人たちへ
せんそうがなくなるようにしてください。

お金持ちのひとたちへ
びんぼうな人や子どもや親やびょうきの人たちに少しずつお金を分けてあげてください、おねがいします。

アフリカの店へ
食べ物やワクチンなどをできるだけ安くしてください。

アフリカでがんばっている人たちへ
ぼくは、せんそうもなくお金にこまらない楽しい生活ができることをいのります。(三年生)

いつまでも、病気や、食べ物、水がなくても、えがおだったら、きっといつか町ができて、病院や、家ができると思います。
だから、病気に負けずえがおを、どんどんひろめていってください。きっとアフリカの人たちには、絶対できるとしんじています。(3年生)



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プロフィール
アフリカ・エッセイコンテストとは:
がんばるアフリカを応援するアフリカ2008キャンペーンでは、2008年1月からアフリカ・エッセイコンテストを開催しました。
コンテスト受賞作の一部を紹介します。
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